ロシアのウクライナ侵攻を機に2月から上がり続け、GW頃を高値ピークにジワジワ下がり続けたスクラップ価格はついに2万5300円も下がり、下落幅は約4割。夏の電炉の炉修を前に更に下値をうかがう様子。要因としては安価なロシア産ビレットの流入や中国の鋼材下落など。輸出がけん引しない限り国内の値段が反転する様子は見えず、未だ先行きがわからない状況。T.M
ロシアのウクライナ侵攻を機に2月から上がり続け、GW頃を高値ピークにジワジワ下がり続けたスクラップ価格はついに2万5300円も下がり、下落幅は約4割。夏の電炉の炉修を前に更に下値をうかがう様子。要因としては安価なロシア産ビレットの流入や中国の鋼材下落など。輸出がけん引しない限り国内の値段が反転する様子は見えず、未だ先行きがわからない状況。T.M