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弱含みスクラップ価格

関鉄源に追随して値下げの東鉄。円高に振れるのか等々弱い要素にとりざたされて、先行き不安なスクラップ価格。相変わらずの中国の経済不安を抱えたまま、この先どう向かっていくのか。地元新潟のサッカーチームも大谷さんも大荒れのニュースばかり。

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円安進む

前年末に少し値を上げた円だったが、今年に入りジワジワと値を下げ、それに伴い輸出値も上がり対抗する東鉄も値を上げるという展開。興和商事㈱としては在庫の値は上がるが仕入れも上がるので短期では測れない状況。得意先の鋳造メーカー様にも負担をかけるのであまり芳しくもない。庶民の家計にも優

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スクラップ価格上昇

昨年来より綱引きが続いていたスクラップ価格が2円@kg上昇。関鉄源の上げから東鉄が直ぐに17日に追随。年末の円高から円安に振れたのが主な原因か。中国経済の不安を言いながらも鉄原料は高止まり。しかしここで一段高になるよりは一時的な上げとの見方が多い。T.M

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綱引きが続くスクラップ価格

中国をはじめ世界経済の減退がささやかれる中、スクラップ価格の下げを予想しながらも、弱い円の為替に支えられ何とか横ばいが続くスクラップ相場。生活品の値上がりを見るに円高が良いのではと思ってしまうが色んな業界を考えると、なかなか世の中はこれが正論とは言えず。小生の好きなJリーグもあ

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中国の電炉事情

カーボンニュートラルに向け、世界の企業が目の色を変える中、中国も確実に実行に移している。2022年の電炉粗鋼生産能力が1億9000万トン。それを35年には4億トンを目指すというから恐れ入る。そもそも市中からそれだけの量を調達できるかも懐疑的だが、経済減退がささやかれる中秋需期待

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建物解体

弊社、興和商事㈱では主に鉄骨物件の解体を協力各社と連携して進めております。最近ではパチンコダイエー県庁前様の解体を受注いただき、現在最終段階に入っております。近隣の方々にはご迷惑をかけないよう努めておりますが、何ほどご理解のほどお願いします。解体に関しましては常時無料にて見積も

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スクラップ近況

7月11日の関鉄源の一番札がバングラ向け49740円で前月より1573円の上値。そこに早速反応した東鉄が12日に1500円の値上げ。最近業界紙で書かれていたように東鉄はスクラップの国内消費を上げたいために輸出価格に敏感に反応。ところが翌日13日の現代BIDが47700円と前月よ

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値段膠着状態

年頭より値を下げていたスクラップ価格。GW後に少し値を上げたものの相変わらず膠着状態。為替の影響もはっきりと上がる要因にはならない模様。

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トルコ向け米屑上昇

春節絡みで値上がったスクラップ価格。2月に入ってから現代のオファーが下がりジリ安になるかと思われたが、ここに来てトルコ向けの米屑価格が上昇。吊られて日本の湾岸価格も上がるのかと注視どころ。相変わらず値段が読めない状況ですが、これが分かれば苦労しないのが相場や為替。T.M

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スクラップ動向

 年明けの日銀の利上げから円高に傾きだした日本経済。輸出が減速すると思われたが、春節の頃から輸出と東鉄の綱引きが始まり、現在はジリジリと値を上げている状態。スクラップ価格に重要なポジションのトルコの地震の状況もあり、以前先の見えないスクラップ価格。興和商事㈱としても鋳造向けの母