興和商事の歩み

興和商事は、1957年に新潟県三条市内で「松山商店」として、主に鋳造工場向けの上級スプラップを取り扱う会社として創業しました。1972年に現在の本社工場のある三条市西潟に移転。1975年に個人商店から法人化し、興和商事株式会社に社名変更しました。事業拡大と共に本社工場が手狭になり、1994年には新潟市南区(旧白根市)に新潟営業所を設立。2007年には事務所機能を新潟営業所に移転しました。現在は新潟営業所を本拠地として、鉄スクラップを中心とした鋼材の回収から鋳造原料、製鋼原料の加工卸し、原料販売まで行っています。

スクラップ業界の
新時代に向けて視野を広げ、
地元に還元し続ける企業でありたい

TOP INTERVIEW代表取締役 松山 浩仁

スクラップ業界の
新時代に向けて視野を広げ、
地元に還元し続ける企業でありたい

2011年、東日本大震災の年に入社。2013年に代表取締役に就任。先代の父や兄が繋いできたバトンを受け取り、地元の産業と深く密着しながら燕三条エリアの優良なスクラップを資源に変えて安定供給に努めていく所存です。

今後、鉄鋼業界は「脱炭素」に向けた取り組みが加速すると言われています。従来の鉄鉱石を原料とした「高炉」に比べ、「電炉」ではCO2排出量が1/4になるためです。この「電炉」の原料となる鉄スクラップの需要が高まり国内はもとより海外でも調達を増やす動きが加速しています。製鋼メーカー各社においても要求品質の引き上げとともに高品質なスクラップ確保に動き出し当社の質の高いスクラップが注目される環境となっています。今後も業界やマーケットの動きに注視しながら当社としては質の高い金属スクラップの仕入れ、加工を行う地元のリーディングカンパニーを目指して行きたいと考えています。

また、リサイクル業という観点で見た場合、将来的に鉄スクラップの回収に付随する木材や紙類、プラスチックといった産業廃棄物の回収も今後は視野に入れるべきだろうと考えています。加工や製造過程で発生する廃棄物を余すところなく回収し、また新たな材料として循環させていきたい。モノづくりの町で生まれ、多くの取引会社様や顧客の皆様に育てられたからこそ、これからも地元に還元し続ける企業でありたいと思います。

会社概要

商号
興和商事 株式会社
代表者
代表取締役 松山 浩仁
所在地
本社:〒950-0014 新潟県三条市西潟34−11
新潟営業所:〒950-1455 新潟県新潟市南区新飯田2396−1
電話番号
本社:025-638-2222
新潟営業所:025-374-1111
事業内容
金属スクラップの引取り、回収
鋳造原料、製鋼原料の加工卸し
産業廃棄物の収集、運搬
資本金
1,000万円
従業員数
21名
取引銀行
第四北越銀行・新潟県信用組合 ・大光銀行・三条信用金庫・日本政策金融公庫
主要販売先
豊通マテリアル(株)・双葉貿易(株)・(株)シマキュウ・三条特殊鋳工所・マツオ技研
主要仕入先
藤田金属(株)・新潟スチール(株)・新潟関包スチール(株)・澁井鋼材(株)